【お知らせ】(厚生労働省)「食品衛生申請等システム」の運用開始について
2020年7月20日から「食品衛生申請等システム」の運用が始まりました。
これにより、今まで営業所を所管する保健所の窓口で手続きをする必要があった営業許可等の申請・届出は、順次、インターネットを通じて申請・届出ができるようになります。
詳細については、厚生労働省サイト施策情報の「食品衛生申請等システムについて 」をご覧ください。
2020年7月20日から「食品衛生申請等システム」の運用が始まりました。
これにより、今まで営業所を所管する保健所の窓口で手続きをする必要があった営業許可等の申請・届出は、順次、インターネットを通じて申請・届出ができるようになります。
詳細については、厚生労働省サイト施策情報の「食品衛生申請等システムについて 」をご覧ください。
この度、株式会社日本能率協会コンサルティング(以下「JMAC」という。)は、農林水産省補助事業の令和2年度 食品産業イノベーション推進事業の事業実施主体に選定されました。
本事業では、食品製造事業者の生産性を3%以上高めることを目的として3つの補助事業を行います。
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1.革新的技術活用実証事業
人手不足の解消や生産コストの低減、経営管理能力向上のためのロボット、AI、IOT等技術の導入等による生産効率向上など、革新的で新規性のある技術の活用実証です。
設備の導入(新規設備等)にかかるコスト(導入設備費、設備導入・設置に関するエンジニアリング費用の1/2以下を補助します。
補助金上限 1,300万円
2.業種別業務最適化実証事業
専門家の工場診断や改善指導による生産性向上などを通して、業務の最適化や人材育成を図る取り組みです。
(コンサルティングの例:現状把握、改善立案支援、費用対効果分析、システム・設備評価、立ち上げ支援等)設備導入を行わず、製造ラインの改善を通じて、生産性向上を進めるためのコンサルティング費用の定額を補助します。
補助金上限 350万円
3.コンソーシアム共同実証事業
食品事業者、機械メーカー、情報関連企業、研究機関等を構成員とするコンソーシアムが、基盤的・標準的技術で業種横断的な機器・システムの開発・構築等を行い、活用実証を図る取り組みです。
実証実験および実ラインにおける生産性向上効果予測時に発生する設備や機器、システムの費用のほか、設備導入・設置、実証実験に関するエンジニアリング費用の1/2以内を補助します。
補助金上限 1,300万円
国内すべての食品製造事業者が候補となりますが、公募要領に沿った書類の提出が必要となります。
提出された書類を、審査委員会で審査して採択事業者が選定されます。
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◆詳細については、以下サイトおよびWebによる動画にて説明しています。
下記の公募説明のページをご確認ください。
令和2年度 食品産業イノベーション推進事業 公募のご案内(JMACのHP)
公募説明のページでは、募集の内容、よくある質問(FAQ)ほか、公募要領、応募様式、説明会資料等のダウンロードができます。
また、説明ページから視聴申込(無料)を行うと、登録したメールアドレスに説明会動画のリンクが送信されます。
※新型コロナウィルス感染防止対策上、集合形式での公募説明会は開催いたしません。
■公募説明配信概要
令和2年度 食品産業イノベーション推進事業に関する公募説明
■公募説明 動画
1. 本事業の背景、狙い
2. 公募概要について
3. 公募および事業の流れと必要書類について
4. よりよい生産性向上の計画立案のために
※公募説明資料のダウンロードは無料です。
※本資料に関する著作権、商標権、意匠権等を含む知的財産権はJMACに帰属しています。
本資料の一部又は全部を自社の商用のために複製、転載、転用、翻案することは禁止とさせていただきます。
また、公募内容に関し、よくある質問(FAQ)に掲載されていない内容のご質問がある場合は事務局あてメールにて、ご連絡をください。
ご質問いただいた内容は、内容精査のうえ、後日、同ホームページ上に追加回答させていただきます。
■公募期間
令和2年5月25日(月)~7月10日(金)17:00 ※必着
■公募説明に関するお問い合わせ(事務局)
株式会社日本能率協会コンサルティング
令和2年度 食品産業イノベーション推進事業 事務局 寺脇、伊藤
r2koubo_jmac@jmac.co.jp
食品事業者団体等が策定した衛生管理計画手引書案の内容について確認を行う「第20回食品衛生管理に関する技術検討会」が、下記の日程で開催されますのでご案内申し上げます。
当協議会は、辛子めんたいこの食品事業者団体として「小規模事業者向けHACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」の作成に取り組んでおります。
技術検討会において辛子めんたいこの手引書は4番目の検討事項となっております。
1.日時
2019年(令和元年)12月9日(月) 9:30~12:30
2.場所
TKP新橋カンファレンスセンター新館 ホール14G
東京都千代田区内幸町1-3 幸ビルディング 14階
3.議事
1 食品等事業者団体が策定した衛生管理計画手引書案の確認
1) 温度管理を必要とする加工食品の卸
2)玉子焼きの製造
3)破砕米及び精製再調整品の製造
4)辛子明太子の製造
5)甘蔗糖の製造
2 その他
4.傍聴について
※お申込締切日は、2019年(令和元年)12月4日(水) 16:00です。
公開に関する具体的な取扱いは次のとおりですので、傍聴を希望される方はこれに沿って必要な手続等を行ってください。
(1)傍聴要領
ア 傍聴を希望される方は、1)氏名(ふりがなをふってください)、2)所属組織(団体・会社名等)、3)住所、4)電話番号・ファクシミリ番号(またはメールアドレス)を記入の上、ファクシミリ(または電子メール)にて、厚生労働省医薬・生活衛生局食品監視安全課にお申し込みください(お電話によるお申込みはご遠慮ください。)。また、題名には「第20回食品衛生管理に関する技術検討会 傍聴希望」とお書きください。
※12月6日(金)頃より、こちらより手引書案がダウンロード可能となります。
詳細はこちら(厚生労働省HP)
厚生労働省医薬・生活衛生局
食品監視安全課HACCP企画推進室 宛て
(ファクシミリ)03(3503)7964
(電子メール)haccppromotion@mhlw.go.jp
今月は6月26日(水)が審査日となります。なお、公正マーク審査に関する事前のご相談については、従来通り随時受付をいたします。
今年度の6月より、公正マークの認定審査の実施日については、従来の原則毎週火曜日を、原則毎月最終火曜日に変更いたします。今月は6月25日(火)が審査日となります。なお、公正マーク審査に関する事前のご相談については、従来通り随時受付をいたします。
JR博多駅新幹線博多駅ひかり広場、店舗スペースにおいて、「おみやげミュージアム」がオープンしました。山陽新幹線の歴史と九州のお土産文化を知ってもらおうと、2017年3月30日(木曜日)から5月14日(日曜日)まで開催されています。※2017年8月31日(木曜日)まで開催延長。
主な展示内容として、山陽新幹線博多開業と九州・福岡の街並み、山陽新幹線車内販売ワゴン・商品、九州・福岡のおみやげ文化(辛子めんたいこ、砂糖文化と長崎街道)などがパネル等で展示されています。
福岡のおみやげ文化の一つとして辛子めんたいこが取り上げられ、当協議会の公正マークが紹介されています。
7月23日16時から24日9時にかけて通信機器の不具合により、事務局への電話、FAX、メール等の通信が一時不通となる状況が発生いたした。
現在は復旧しております。
皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。